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    ただ、会いたくて

     
     
     
     
     
     
    日溜まりの中


    僕たちは

    いつまでも


    遠くを眺めていた



    温かなオレンジ



    其のヒカリを浴びて


     
     

    いつまでも

    いつまでも

    キミを想った


     







    いつか
    キミに会えたなら
     



    きっと



    きっと‥
     
     
     
     
     
     
     

    嬉しくて悲しい夢

    消された記憶

    甦る


    今朝みた夢は
    何十年と見慣れた
    故郷の夢


    有りもしない
    そんな夢


    祖母ちゃんが笑ってた


    デパートの喫茶店

    親戚が
    楽しそうに
    笑う風景だった。


    祖母ちゃんは座ってた


    今はほとんど動かない左側の全てさえ

    気丈な祖母は
    驚く私に 満面の笑みで

    何故か 髪はボサボサで
    白いツーピースを着て
    椅子に腰掛けてた。


    嬉しくて
    誰かに伝えようと

    伝えようと

    焦りながら辺りを見渡した。


    何故か
    五月蠅そうな顔の
    叔父さん


    そこで

    目が覚めた



    何だか

    悲しい気持ちに為っていた



    今日は亡くなった祖父の誕生日だ
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

     

    想い

     チイサナ光が

     舞い降りて





     チイサナ想いを

     ゆらゆら揺らす














     手を伸ばせば



     届きそうな光









     チイサナ想いを

     此処に仕舞い込み






     キヅカレナイヨウに


     少し だけ


     少し だけ










     泪なんか ミセナイ


     哀しくない と


     チイサナ声で呟いた。



     
     
     
     
     
     

     想いを ノセ


     キラキラ と